こんにちは、ケイスケです。
モンハン・アイスボーンが解禁されてから、バイトが無い日は10時間くらいプレイしてます。
そんなモンハン漬けの日々を送っている中で、ストレスに思っていることが1つ。
それが、ロード時間。
モンハンワールドからマップが途切れなく続くシームレスになったことで、毎回クエストに行く度に、マップ全域を読み込んでいるんです。
そのため、ロード時間が異常に長く、長い時は1分くらいロード時間が続くことがあるんです。
これがもうホントにストレスで解決する方法がないか調べてみました。
すると、PS4にSSDを取り付ければ、この問題を大幅に改善できることがわかり、今回外付けSSDを買ってみました。
今回紹介するSSDは外付けタイプなので、PS4を分解する必要がなく、PS4とSSDをケーブルで繋ぐだけ。
そのため、機械に弱い僕みたいな人でも簡単に取り付けることができます!
なので、安心して読み進めてくださいね!
PS4の初期状態vs外付けSSDでロード時間を比較
PS4の初期状態から外付けSSDを取り付けることで、「どれくらいロード時間が短縮できるか」検証していきます。
検証するのは以下のとき。
- PS4のホーム画面からゲームが立ち上がるまで
- ゲームデータの選択から調査拠点に移動するまで
- クエスト受注からエリアに移動し、クエストが開始するまで
ちなみに、僕の使ってるPS4は通常タイプの500GBのやつ。

PS4Proは初期性能が通常タイプより優秀なだけに、数値に多少の差は生まれると思いますが、SSDを使用前と使用後で同じような効果を得られますよ!
それでは、実際に検証スタート!!
1.PS4のホーム画面→ゲームが立ち上がるまで

左の画面から右の画面に行くまで計測してみる。
まず最初は、PS4の初期状態。

すると、1分01秒でゴール。

次はSSDを取り付けて検証。

今回は、51秒でゴール。

約10秒の短縮に成功。
2.ゲームデータの選択→調査拠点に移動するまで

先ほどと同じように、左の画面から右の画面までを計測。
PS4の初期状態から。


1分01秒でゴール!
次は外付けSSD有りのタイプ。

51秒でゴール!

これも約10秒の短縮に成功。
ここまではゲーム開始画面までの話なので、多少の誤差は気になりませんが、次はクエストの周回効率に影響してくるので、すごい大事。
3.クエスト出発→エリアに移動してクエストが開始するまで

最後は、クエストに出発して、エリアに移動しクエスト開始まで!
まずは、PS4の初期状態。
32秒でクエストが開始しました。
それに対して、SSD有りのタイプはどうだろう。


約18秒でクエスト開始。ロード時間が約半分!
実際にSSDに変えて検証したから、自信を持って言える。
ロード時間を速くしたいなら、SSDは超絶おすすめ!!!
PS4に外付けSSDを取り付ける方法
外付けSSDの取り付け方法に行く前に、僕が今回買った外付けSSDの紹介します。
今回買ったSSDは、「I-O DATA ポータブルSSD 960GB」という商品。

決め手は、AmazonにあるPS4公式対応の外付けSSDの中で、一番人気の商品だったから。
価格も一番安かったので、「これしかない」という感じで即決しました。
外付けSSDをPS4に取り付けて、ロード時間を爆速にしたい!という人は、I-O DATAの外付けSSDにすれば、まず間違いないです。
容量の方は、僕は余分に空きを作っておきたい!という理由から、960GBのものにしましたが、今思うと「480GBで十分だったな」と後悔してます。笑
モンスタハンター・アイスボーンの拡張コンテンツが30GBだったので、480GBのSSDでも10本以上のゲームソフトが入ります。
もし、容量で迷ったら、「自分はPS4(ダウンロードでソフトを買う人)で10本以上ゲームをするか?」で判断してみてくださいね。
そんな感じでお待たせしました!
PS4に外付けSSDを取り付ける方法を紹介していきます!
と言っても、箱の中に入っている接続ガイド通りにやるだけなんですけどね。笑

1.箱の中から本体とケーブルを取り出す

このSSDはすごく小さくて、iPhoneXsと比較してみると、わかってもらえると思います!

2.SSD本体とPS4をケーブルで接続する

こんな感じで縦置きスタンドを使っている人は、本体と直接繋がっているか注意してください。

最初はこんな感じで、縦置きスタンドのハブにケーブルを繋いでSSDを登録しようとしたのですが、PS4本体とSSDがケーブルで直接繋がっていないとダメみたいです。
なので、1枚目が正解の形です!
3.SSDをPS4に登録する
次はPS4を立ち上げて、ゲームデータをPS4からSSDに移していきます。
まずはPS4を立ち上げて、「設定」を選ぶ。

その中の「周辺機器」を選択。

「USBストレージ機器」を選ぶ。

すると、接続しているストレージ機器が出るので選択。
僕はI-O DATAのSSDなので、「I-O DATA DEVICE」であることを確認し、選択。

すると、次のような画面が出てくるので、「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選択。

あとは内容を確認して、「次へ」「フォーマット」を選ぶと、すぐに「この機器をフォーマットしました。」というのが出るので、これでPS4へのSSDの登録は完了です。
ちゃんと登録されているか確認するときは、「設定」→「周辺機器」→「USBストレージ機器」で、使用するI-O DATAのデバイスの横に緑のランプが点いていれば、OKです!

4.PS4からSSDにゲームデータを移動する
ホーム画面にある「設定」を選択し、「ストレージ」を選択。

「本体ストレージ」を選択。

「アプリケーション」を選ぶ。

コントローラーの「OPTIONS」ボタンを押す。
すると、次の画面が出てくるので、「拡張ストレージに移動する」を選択。

移動させたいゲームを選択して、「移動」を選択。
すると、確認画面が出てくるので、「はい」を選択すると、ゲームデータの移動を開始します。

僕は他のゲームも移動させたため、50分くらいかかりましたが、アイスボーンだけであれば、20分くらいで終わると思います。
「ゲームデータがSSDに移せているか」の確認は、確認したいゲームのアイコンを選択→コントローラーの「OPTIONS」ボタンを押す→「情報」を選びます。


すると、次のような画面が出てくるので、インストール場所が「拡張ストレージ」になっていればOK。

これで、あとはいつも通りにプレイしてもらえれば、爆速のロード時間になったモンハンアイスボーンでプレイできます!
SSDがあれば、モンハンのプレイ環境を簡単・劇的に変えられるので、ぜひやってみてくださいね!
SSDのリンクは下に貼っておきます。
そんな感じで今回は終わり!!!
最後まで読んでくれて、ありがとう。
喜多見圭佑